会報誌コレンテ11月号を掲載しました。
「イタリア通信」は、
イオニア海の底に沈んでいる像が発見されたのが40年以上前。
そして昨年、本拠のレッジョ・カラーブリア国立考古学博物館に戻ってきました。
2000年近くも海底で眠っていたという、数奇な運命を持つこの像のモデルは誰なのか。
作品の様式分析や歴史的な背景にも迫っていきます。
【リアーチェのブロンズ像 Giovanne】
「ローマと美術」では、
筆者の夫が経営する画廊でのエピソードを紹介しています。
筆者のイタリア語が上達するきっかけとなった企画展での体験談や、イタリア人若手アーティストの生活の様子、イタリア人の絵画に対する価値観や判断基準なども知る事ができます。
画廊にやってくるいろんな年齢のお客さんと接する事で、
筆者がイタリア人の人生観や生活スタイルを知り、理解していく様子が描かれています。
【ギャラリーファーベル】
記事はこちらのリンクよりご覧ください。
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日本イタリア会館