会報誌コレンテ2月号を掲載しました。
「イタリア再発見」は、
『Mafia Capitale(首都マフィア)』がテーマです。
2002年に、ジャンカルロ・デ・カタルドの小説『犯罪小説』が発売されました。
ベストセラーとなり、2005年には映画化、2008年から3年間に渡ってテレビドラマも制作されました。
この小説には様々なマフィアが登場しますが、その中の登場人物の一人『ネーロ』は、Mafia Capitaleのボスがモデルになっています。
イタリアの司法制度についても深く考えさせられる内容となっています。
【『犯罪小説』の作者ジャンカルロ・デ・カタルド】
「素晴らしき自転車レース」では、
現存する中で世界最古となるイタリアを代表する自転車ブランド“ビアンキ”を紹介しています。
自転車レースとビアンキの関わりも取り上げています。
記事はこちらのリンクよりご覧ください。
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