「カルヴィーノとアーティチョーク」第8回。
この夏イタリアを訪れた堤先生は、フィレンツェで念願の(?)本場イタリアの
アーティチョークを、召し上がられたそうです。
同じく今回の旅先のサルデーニャでは、サボテンが食用とされていて、
しかもデザートとして供されているとのこと。
イタリアの食文化も奥深いものです。
「素晴らしき自転車レース」は、イタリアが世界に誇る自転車パーツメーカー「カンパニョーロ」
誕生の物語です。
バルタリ、コッピ、メルクスといった、名だたるチャンピオンたちに愛された自転車パーツ、
それを生み出したのは、稀有な情熱と技術を持ったひとりの男でした。