会報誌コレンテ10月号を掲載しました

会報誌コレンテ10月号を掲載しました。
 
「RiITALIA(イタリア再発見)」では、
イタリアの「自由と規律」をテーマに取り上げています。
筆者がイタリアに住んでいた時の経験談や、ジョヴァンニ・ジェンティーレとベネデット・クローチェという二人の哲学者を紹介しながら、現代社会においても各人が自らのうちに自由と規律とを共存させ、
「ルールを守ること」への意志を育んでいく事の大切さを説いています。

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                      【ジェンティーレ(左)とムッソリーニ(中央)】
 
 
「素晴らしき自転車レース」では、
イタリア北部のコモ湖の近くにあるギザッロ教会と、教会があるロンバルディア州にまつわるお話です。
ジロ・ディ・ロンバルディアは、9月末や10月に開催されるので「落ち葉のレース “La classica delle foglie 
morte”」とも呼ばれているそうです。
1956年のレースでの、ファウスト・コッピ、フィオレンツォ・マーニという二選手に関するエピソードは
とても興味深いです。
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                                                              【ギザッロ教会】



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